
そろそろ30代が近くなってきたので、一度ハイクラスのクレジットカードを使ってみようと思い、アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの申請をしてみました。
私は現在定職についておらず、個人事業主として仕事をしていますから、属性があまり良くありません。
どうせ審査で落ちるんだろうと思っていたのですが、まさかの即時審査で承認が通り、プラチナ・カードの入手に成功しました。
今回は、私が実践したアメックスプラチナカードの入手方法について紹介します。
この記事の目次
2018年10月15日から直接申し込みが可能になった
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、これまでインビテーションのみでの発行でした。
ワンランク下のアメックスゴールドカードをしっかり利用してクレジットヒストリーを作り上げた方か、既存のプラチナホルダーからの招待のどちらかです。
インビテーションの基準も明確には分かっておらず、中々入手が難しいクレジットカードとして有名でしたが、2018年10月15日から直接の申し込みも可能になりました。
公式サイトから申し込む場合は、電話申し込みのみとなっています。
プラチナ・カード申し込みURL:アメックス公式サイト
最速で取得するには所有者からのインビテーションがベスト
公式サイトからの申し込みでは、基本的に電話対応になります。
しかし、既存ホルダーからのインビテーションでは、WEB申し込みが可能です。
インビテーションの場合は審査速度も速く、その場で承認がおりる事もありますよ。
私も知り合いのホルダーから招待URLを頂いて、WEB申請で即時承認が下りて発行することが出来ました。
プラチナ・カードのインビテーションが欲しい方は、お問い合わせからご連絡頂ければURLを発行しますので、そこから申請することをおすすめします。
招待が欲しい方:お問い合わせはこちらから
保有資産と年収は招待でも影響する可能性あり
いくら既存ホルダーのインビテーションとはいえ、年収と預貯金・有価証券類などは影響してきます。
また、個人情報取得の為にCIC(指定信用情報機関)にもチェックが入りますよ。
過去に携帯電話料金の滞納があったり、住宅ローンの支払い遅延などがある方は審査に通りづらくなりますのでご注意下さい。
個人情報がクリーンな方に関しては、画像上部にある通り最短60秒でプラチナ・カードの審査承認が下ります。
インビテーションからの申し込みが出来ると、プラチナ・カードの取得難易度はグンと下がると言えるでしょう。
審査が厳しい方はゴールドカードから育てるのも手段
直接申請で審査が通らなかった方や、個人情報がクリーンにも関わらずインビテーションで審査落ちしてしまった場合は、ワンランク下のアメックスゴールドカードからクレジットヒストリーを育てるのも手段の一つですよ。
ワンランク下と言っても他のカード会社のプラチナカード並みの特典も付いていますし、初年度年会費は無料ですから、20代の方が最初に持つカードとしてもおすすめです。
私は1年間プラチナ・カードを使ってみて、そこまで恩恵を感じれない場合はゴールドにランクダウンさせるかもしれません。
年会費14万円と2万円の差は大きすぎますからね。
まとめ:直接申し込みよりインビテーションの方が入手しやすい
個人事業主やフリーランスとして働いているとクレジットカードが作れなくなる。というのは有名な話ですが、アメックスのカードではあまり関係ないようです。
プラチナ・カードでも即時承認が出るくらいですから、グリーン・ゴールドであれば簡単に作れるのではないでしょうか?
インビテーションで入会すると、マイルなどに変換出来るポイントが6万ポイント貰えますから、その点でも公式サイトからの直接申請よりインビテーションの方にメリットがありますよ。
周りにホルダーがいなくて招待が貰えない方には、私から招待URLを発行しますから、欲しい方は『お問い合わせ』から申請して下さいね。
お読みいただきありがとうございました。