金は稼いでなんぼ

今回は金は稼いでなんぼというテーマでお話をします。

俗物的な風に思われるテーマではあるんですが、動画を見てくださっているあなたに伝えたい、僕の考えと思いがあるので数分だけお話しさせていただきます。

これは僕の体感値で申し訳ないんですが、最近、「金は稼ごうとしなくていい」「金稼ぎは時代遅れだ」「ないなりにGIVEしていくことが大切」みたいなことを言う人や書籍が増えていると思うんですよね。

ただ、これらに対してハッキリと断言できるのは「金は稼いでなんぼやろ」ということです。

こういったコンテンツを見て、「金稼ぎはダサい」とか、「金稼ぎはやっぱり卑しいことなんだ」とか、「これからの時代に金は必要ない」、みたいなことを思って欲しくないし、こんな風潮に飲まれて欲しくないので、ここで一度「お金を稼ぐ」ということについて、3つの論点において語りたいと思います。

いやいや、お金が必要なんて当たり前のことやろ…と思った方も、「なぜお金稼ぎが大切なのか?」ということは真剣に考える機会も恐らくあまりないと思いますから、せっかくなので最後まで聞いて考えてみてくださると幸いです。

お金稼ぎに関してとりあげられる論点は3つ

収入の増加がもたらす幸福感は「年収800万を超えると増えなくなる」

お金に関する幸福論において、必ず取り上げられるのがこれです。

年収800万円を超えたら幸福度は増えなくなる。みたいな事が必ずと言っていいほど語られます。

ではこの話、どこが大元の情報源なのか知っているでしょうか?

それはこの本、ファストアンドスローという行動経済学の本の著書である、ダニエルカールマン氏が2008~2009年に行ったアメリカでの調査なんですよね。

引用すると以下の通りになります。

2008~09年に実施した米国民の健康と福祉に関する調査「Gallup-Healthways Well-Being Index」の回答45万人分を分析した。

すると、人びとの「人生の評価」と「心の幸福感」は、年収7万5000ドル(約630万円)あたりまでは、収入に比例して増大していた。これは、2008年の米国の一世帯あたり平均年収(7万1500ドル)をやや上回る額だ。

ところが、収入の増加がもたらす幸福感は「年収7万5000ドル前後で満たされる」ことがわかったという。

当時の為替レートでいうと、90円~100円なので630万円~750万円っていったところですね

これ、2008年のアメリカの話なんですよ。

日本と違って経済成長が見込める国で、しかも投資大国。

若いころから投資をする環境が整っていて、将来的に資産形成がしっかりできるというバックボーンもあるんですよ。

それに比べて日本はどうですか?将来性ありますか?現状はどう考えてもないでしょ。

根本的に土壌が違いすぎる話なのに、みんなこのデータを鵜呑みにしています。

幸福度は7万5000ドル以上はあまり増加しないとはいえ、だからお金を稼がなくっていいという理由にはならないですよね。

あと、データ上では幸福度があがらないとかいうけど、僕は会社員、サラリーマンとして1600万円まで稼いだけど普通にあがりますよ。

だって買えるものも増えるし、やれることも増える。

例えばゴルフやりたいな~って思ったとすると、クラブとかウェア揃えるのに数十万円かかるし、打ちっ放し1回行ったら5000円とかかかるんですよ。

こんなの普通なら気軽に始められないけど、ガンガン稼いで金があれば好きなタイミングで始められる。

自分のチャレンジの幅を金によって広げられるし、それによって人生の幸福度は上がります。

金がないと基本的にやりたいことができない世の中なんだから、金があることで自分の幸福度を上げる行動ができるようになるんですよね。

ある程度お金を稼いで「成功者」と言われるような人が、お金は稼いでも幸せに直結しないから、そんなに追い求めるなとか言うけれど、でも好きなソシャゲに目一杯課金できたら気分よくない?好きなグッズ目一杯買えたら幸福じゃない?

そのために金は使えるんだから、そっちの面を含めたらそりゃ幸福度はあがるし、直結すると思うんですよね。

それに、好きな時に家族を旅行に連れて行ったり、妻に化粧品とか服をプレゼントできたり。

僕は金があることで他人を喜ばせられるし、めっちゃ幸福ですよ。

こんな事を言うと、「お前は金がないと人を喜ばせられないのか?」みたいなことを言う人が出てくるかもしれませんが、金ってそもそも資本主義社会で不便なくそして満足いく生活を送るためのツールでしかないんだから、そのツールを最大限まで生かせられるんだったらその方がよくないですか?って話になりますよね。

そして、これは紛れもない事実なのでお話しますが、金がないことで苦しい思いをしたり、辛い思い、そして過去に努力しなかったことを後悔することはある。

でも金を稼げたことで後悔するやつはいない。

それは僕もそうです。

金を稼げたことによって後悔したことなんて一度もないし、幸福度も安心度もニートの時代に比べて圧倒的に上がった。

この手のテーマではよく「幸福」に注目されますけれど、手に入るのは幸福だけでなく安心感も手に入りますからね。

ですから、こんな研究データに踊らされずに、全力で稼ぎにいった方が間違いなく自分のため、そして自分の周囲の人のためになると僕は思います。

それこそ年収数億円レベルになればたしかに生きるお金には困らなくなるから、そういう点で見れば自分の中のお金による幸福の尺度に変化はある。

ただ、1,000万円、2,000万円という金を稼いだときの幸福度は逓減しないですよ。当たり前に高いです。

個人的な体感として、年収1億円くらいまでは幸福度はあがるし、安心感は資産5億くらいで買えると思います。

だから安心して稼ぐことに邁進すればいいんです。

お金を稼ごうとせずに、自分のやりたいこと好きなことをやっていけば稼げるようになる

結論、そんなわけあるかアホ。って話ですね。

こんなのは生存者バイアス、結果バイアスかかりすぎ。

どういう事かというと、成功した起業家とかが「僕はいまやっているビジネスが大好きで熱中していたら稼げるようになりました!」と言っていたりしますけれど、その裏側にはとんでもない数の起業に失敗して夢破れた人たちがいるのに、その人たちの声は人々に届かないってことですね。

例えば、Youtubeで「好きなことで生きていく」というフレーズがCMになって、この言葉が流行りましたよね。

それに乗じて沢山の人がYoutubeを始めたり、やりたいことを追求しよう!みたいなスタンスを取ったと思いますが、ほとんどの人は大成せずに、先ほどの起業家の裏側で夢破れた人と同じようになったと思います。

それもそのはずで、この「好きなことで生きていく」の裏側には異次元の努力が積み重ねられているし、その好きなことが人々に求められていないといけないからです。

ヒカキンさんの動画なんて、あんなのとても1人で毎日投稿ができるレベルの代物じゃないですよ。

24時間密着動画を見たらわかりますが、どんだけ仕事してるんだ?ってくらい働いてます。しかもチャンネル2つありますからね。

つまりは、「自分が狂ったように熱中できる好きなことで」かつ「市場に需要があって」さらに「異次元なレベルで努力をする」この3つがないと「好きなことで生きていく」は成り立たないんですよね。

ですから、お金を稼ごうとせずに自分がやりたいことを追求しただけではダメなんですよ。

ちゃんと3つ揃えたうえで、稼ぐためにどうするか?はちゃんと考えていかないと生き残れない。

事業・ビジネスをやるのにもお金がいるし、好きなことで生きるためにもやはりお金は必要なんですよ。

ヒカキンさんもどんどんスタイルを変えて、しっかりと時代にフィットさせていますし、稼ぐということは当然考えているでしょう。

ここまでの話を聞くと、何やら好きなことをやるな!みたいな感じに捉えられてしまうかもしれませんが、そうではなくて、好きなことをやっていれば稼げるということの裏側をしっかりと見ようということを伝えたいんですよ。

  • 「自分が狂ったように熱中できる好きなことで」
  • 「市場に需要があって」
  • 「異次元なレベルで努力をする」

これから自分のやりたいことをやって生きていきたいと思う方には、これらを満たす覚悟を持ってやらないと危ないということを知っておいて欲しいですね。

足るを知るべきという思考

最近はこの「足るを知る」というミニマリスト的な思考が流行っていますよね。

一般的に使われている意味合いとしては「身分相応に満足することを知る」というようなことなんですが、こういった言葉が一人歩きした結果

「現状あるモノで満足しよう」「いまの稼ぎの中で幸せを見つけよう」みたいな本などが売れたりしています。

しかし、こういうのを見るたびに僕は思うんですよね。

  • 何で幸せを今ある中で見つけないといけないのかな?
  • もっと世界広げてからで良くない?
  • 哲学者にでもなるんか?

だって、経験したことがないこと、買ったことがないモノ、浪費した体験とかがないと「自分にとって不要なモノ」って判断できないですよね。

そもそも身分相応ってなに?誰が決めてるの?って感じです。

もちろん、僕も哲学は学んでいるし、書籍もめちゃくちゃ家にありますよ。

自分の中の幸福度のバランスだったり、満足の度合いも自分でコントロールはしてます。

でもね、それは今まで稼いできたからこそ、その判断ができてると僕は感じてます。

だから、もしも僕の考え方に共感してくれる人は、一旦「身分相応」とか「いまの稼ぎの中で幸せを探す」なんてことは忘れて、金を稼ぐってことに向き合って見て欲しい。

もちろん、僕はその考えを否定するつもりはないです。生きるのにかかる固定費を下げるのはいいことです。

でも、それは稼がなくていいことと同義ではないですよね。

資本主義社会な以上、経験や体験には必ず金が対価で必要です。

それに、この考え方で稼ぐことから目を背けて過ごしていって「未来の自分を守れるか?」と問われたらNOと答えませんか?

だから今一度、「どう稼ぐか?」を考えて、未来の自分を守る準備をしましょう。

結論と伝えたい事

今回はお金は稼いでなんぼという話をしました。

ここまでお話した通り、この動画を見てくださったあなたには、今一度金稼ぎということについて見つめ直してみて欲しいなと思います。

僕はこのYouTubeを通して、金を稼げる人材を増やしたい。

伝えられることは限られてはくるし、僕は大学中退で学がものすごくあるわけでもない、あなたと同じ一般の、普通の人です。

ただ挫折して底から這い上がってきたことで知れた世界や、チャンスをモノにしてリタイアしたり、普通では関われないような人たちと関わったことによって培われた、この時代を生き抜く考え方などは最大限伝えて行こうと思う。

これから不況が来るであろう世の中で、金を稼ぐということから目を背けていたら、死ぬのは未来の自分なんです。

だから稼ぎましょう。

資本主義の世の中で、金を稼ぐことから目を背けたらダメだ。

それは思考を停止しているのと同じことで生殺与奪の権を他人に握らせてるようなものなんです、危険な行動をしているということを自覚するべき。

僕もこの先なにがあるかわからない。資産が0になる可能性もあるし、またドン底に叩き落とされるかもしれない。

ただ、金を稼ぐということに対して本気で考えて、努力をしておくと、もしも0になってもまた再起できます。

だから

  • いまから自分はどう稼ぐか?
  • もし0になったら?仮にいまから年収1,000万円稼げたら?

色々考えてみましょう。

必ずあるはず。金が欲しい、成功したい。誰しも必ず持ってる気持ちに忠実になろう。

俗物的、あんたが時代遅れとか言われるかもしれないけど、これは僕の体験、経験から本音で言えることなのでお話しさせていただきました。

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